2009年11月アーカイブ

ナオエのドンキー日記 2009 11月 #1

 こんにちは。いよいよ25日に新作『Velvet Velvet』が発売です。手応えありありなんで、どうぞお楽しみください。コロムビア再発の第1期3タイトル耳鼻咽喉科BOX、CDよりも音のいい24bit高音質配信「さみだれ」などなどもドカンと一気にリリース。この1年の努力が実ったのです。感無量。どうぞよろしく。Twitterもはじめました。是非、遊びにきてつぶやいてくださいね。http://twitter.com/carnation_web

11月21日
 「a Beutiful Day」「Girl Friend Army」原稿を一気にあげる。実家へ行きカレーライスを食べる。

11月20日
 昨日の朝日新聞をチェック。あ、載ってた。CDジャーナルもストレンジ・デイズも目立つ場所に大きく載ってる。ありがたいなぁ。
 手頃なスウェット(ショッキング・ピンク!)と乾麺の蕎麦とコーヒーを買う。ぽっかり空いたけど、何もしないわけにもいかないのだ。一気に9枚のCDを出す以上、それに関わる仕事はそう簡単には終わらない。日々届く原稿のチェックや書き物。昨日はプレイリスト。今日は『Edo River』のリマスターについて書く。事務所ではスタッフが決算に追われている。え?あさってまで連休?

11月18日
 左の歯に水がしみて困るので歯医者さんに行く。スタッフからもらっていながら観ていなかったTV録画のDVDで川島雄三『青べか物語』(未だソフト化ならず)をPCで観る。森繁がえらく渋い。昔の江戸川河口、浦安の絶景に感動。

11月16日
 左肩は動かすと激痛。昼、でっかいおにぎり食ってボーっとしてから取材に向けて代官山の美容院。よく行くなぁ。自由が丘のHi-Soundsでナット・キング・コールの1959年録音のCDを。貝類もしばらく避け気味だったが何年ぶりかでカキフライを食った。

11月15日
 下北沢SHELTERに出演。最高のギター・ソロが弾けた。短くも、まとまりでは今年一番の出来だろう。SHELTERはとても音のいい小屋だった。中華屋で飲み、キリン・ラガーの瓶は最高だ。この際、鶏ダシ無視で眼をつむって食う。本部の打ち上げに顔をだす。渡邊文武くんと久しぶりに会えて話せてうれしかった。彼はいろいろな人を紹介してくれた。ザ・タイガースのサリーの息子さんと記念撮影。深夜の最終電車移動はさすがに毎度うんざりだが日曜夜は空いている。大井町の暗い道を歩いていたら突然左肩に違和感。50肩?宿題もまだまだあるけれどちょっとでいいから休みたい。身体はぼろぼろだよ。


 

11月14日
 マイルス・デイヴィスの70枚組BOX『The Complete Columbia Album Collection』を英アマゾンに予約。はたしてあれで救われるだろうか?外環にのってリハへ。10分空いたのでレコ屋でペギー・リー『貝がら』とフランク・シナトラ『シナトラ傑作集』を。どちらもペラジャケLP。品川へ。

11月13日
 休み。マッサージが効いてふわっとなる。MySpace用に試聴曲をエディット。スフィアン・スティーヴンス『BQE』を聴く。F.ザッパ『200 Motels』の今という感じの斬新なオーケストレーションがとても新鮮。

11月12日
 朝10時半起き。取材日。喫茶「貴奈」で念願のピザ。はしっこがやたらうまい。OTOTOY、OnGen、レコード・コレクターズ。サブウェイのサンドウィッチ(なんて味が薄いんだ...)食べてから大量のラジオ・コメントを一気に録音。『Velvet Velvet』のサンプル盤があがった。感無量。ゆるずと横尾と非常に安価でゆるい居酒屋で中生3杯飲む。メニューの「SEXYチャーハン」というのが気になった(聞けば普通の高菜のチャーハンらしいが...)。会話が熱い。乃木坂の最終ぎりぎりまで飲む。

11月11日
 フレディのコメントを書いてから取材用に「影響を受けた10曲」を選ぶ。ライ・クーダー&ニック・ロウ公演は最高だったそうで、行けた人がうらやましい。

11月10日
 3服目くらいから頭痛はようやく楽になってきた。今夜遅くから雨の予報。スウェード靴穿いてきちゃったので防水スプレー購入してシューっ。下北沢のモナ・カフェにてギター・マガジン、クイック・ジャパンの取材。クイックは曽我部くんとの対談。大いに盛り上がり、6時間飲み続ける。眼鏡をかけた曽我部くんはどことなく昔の立川談志に似ていた。大雨の中なんとか実家に戻り、気絶。朝5時半に高速。フレディのコメント書かなきゃ。

11月9日
 やはり頭が痛いのでついに内科にとびこむ。血圧は正常(114ー74)。肩こりの薬をもらう。品川へ移動。早めに寝る。

11月8日
 昨日、南柏で米原万里「打ちのめされるようなすごい本」(文春文庫) 購入。頭痛。首と肩の凝り。carnation_webのTwitterスタート。

11月6日
 今日も頭痛の日。取材にて六本木。喫茶店「貴奈」でサンドウィッチ(次はピザに挑戦しよう)。ディスク・ユニオン特典の長時間コメンタリーやFMコメント録音。「マーキー」の聴き手は岡村詩野さん。スタッフ共々シシリアで飲み会。恵比寿セイリン・シューズに移動も記念日にていっぱいで入れず、DJをやっていた宮田繁男氏と「お~っす」。そのまま朝まで酒場。

11月5日
 代官山にてパーマのかけなおし。気分転換に鞄を新調。店員さん、この何ヶ月かずっと担いで歩いた本くんの香港限定トートをみて「かわいい」を連発。もちろんそのトートはそのまま鞄に入れて使う。

11月3日
 いい天気。午後に起きて何も食わないまま、またその続き。つまり今日は『Love Sculpture』の世界に浸ったわけだが、特に「壊れた船」「蜘蛛のブルーズ」のHome Demoがやばい出来!CDと全く違う。これで書き物以外の再発用の仕込みは終了。というわけでリフレッシュ。一本余っていたFREEを飲みつつ紙ジャケのPANTA『PANTAX'S WORLD』『走れ熱いなら』を聴く。あの頃は高校生だったぜ。続けてBIG STAR『Keep An Eye On The Sky』に突入。ブックレットも充実の4CD豪華BOX。最高だ...。

11月2日
 雨模様。ちょっと寝て起きたら猛烈な肩こりと頭痛。取材のため六本木。いや、千代田線で寝てしまいまた乗り過ごして「国会議事堂前」。時間もないので地上に出てタクシー。今日は「TVガイド」「ナタリー」「クッキー・シーン」。内容こってり。津田くんからTwitterの本をいただく。コロムビア秋元と内容の詰め。表に出ると強烈な冬のような寒さ。六本木の交差点付近、黒人がうろうろする(何やってんだ?あいつら)あたりの店でハンバーガー、オニオン・リングとプレミアム・モルツ2杯。夜中からリミックスにとりかかる。秋元からのメールによるとさっきヒョウが降ったという。

11月1日
 夜中からカーネーション、コロムビア再発第2弾のボーナスHome Demoのリミックスにとりかかり12曲。翌朝2日の8時までかかった。『booby』に入る「ダイアモンド・ベイ」のHome Demoはおれのデモ・テープ人生で最高の出来と確信。バンドは個人の妄想デモ・テープを越えられない時がある。その見本がこれで、公式録音より数倍メロウなのであった。まぁ、来月、聴いてもらえればわかる。

ナオエのドンキー日記 2009 10月 #2

10月31日
 和田博己さん宅でDIGの取材。豪華なオーディオでビートルズを聴く幸せ。「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」聴き比べで昇天。西船橋で軽く飲む。

10月30日
 明日のビートルズ取材に向け、雑誌等の参考資料は一切確認せず、まっさらな状態でビートルズの輸入MONO BOXをようやく開封し、頭から聴く。

10月29日
 しっかりとごはんを食べて出かける。iPodで新譜を聴いていたら一駅乗り過ごした。六本木のP-Vineで取材3本。『ミュージック・マガジン』『ストレンジ・デイズ』『CDJ』。ストレンジ・デイズの取材では増淵英紀さんとはじめてお会いした。中学生の頃、音楽に深く入り込むきっかけのひとつとなったのが、氏によるトッド・ラングレン『魔法使いは真実のスター』のライナーノーツ。そこから受けた影響は計り知れない。あの国内盤と出会っていなかったら今のおれはない。なんともすごい出会い方をしてしまったので写真撮影をお願いする。取材終了後、bonobosの皆さんとちょっとお話。先日、白盤で聴いてウルウルきた『オリハルコン日和』製品版を直接いただく。今度ライヴやりましょうと誘ってくださってうれしい。もちろんです。
 事務所へ寄ってからちょっとしたBarへ移動し女社長とアルバム納品を祝してビールで乾杯。パスタを食す。京急の最終。2時間ほど睡眠。高速。


 

10月28日
 ライヴ後はきまって10時間睡眠。筋肉痛だし首はがくがく。今日も代官山DAY。まず美容院。そしてコーヒー豆やおみやげのカステラを買ってKくんの事務所で編集。食事がてら軽く飲み、あとはまかせて朝4時にタクシー。ねむいぜ。すべての入稿は明日まで。とはいえ、その後もしばらく休みはなさそう。円朝の『真景累ヶ淵』(岩波文庫)で尻切れだった噺の続きを読み始める。

10月27日
 新宿ロフト Drive To 2010『革命の煙突』。頭脳警察や突然段ボールと対バンなんてすごいこと。おれ、耳鼻の頃に突然ダンボールを四ッ谷フォーヴァレーで観たよ(対バンはメトロファルス)。汗みどろで思いっきり演奏。80年代企画でもあるわけだし、今日の選曲はXTC路線。深く意識はしていなかったが、演奏しながら「そういえばそうだ」と思った。新曲の「For Your Love」までもどこか『Black Sea』っぽいし。後半ベース・アンプがトラブルも、ギター・ソロを弾き倒しなんとか繋ぐ。逆にあんなに長いソロを弾かせてもらえて幸せ。「夜の煙突」にケラが飛び入り。がんがんに盛り上げる、あの走りながら歌う姿が懐かしい。PVの進行が心配なこともあり、打ち上げは出れず。結局、明日確認ということで定食屋で食事し帰宅。ライヴが終わっても開放感を味わう暇もない。


10月26日
 西荻でリハ。食事してから代官山に移動しジャケット・デザインの確認。いろいろ紆余曲折したけれど、素晴らしい仕上がりになった。

Profile

直枝政広
カーネーションのバンマス

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New Release


New Maxi Single 『ジェイソン』
2009.4.15 release


『宇宙の柳、たましいの下着』
直枝 政広


『HOPKINS CREEK』
直枝 政広