2010年9月アーカイブ

ナオエのドンキー日記 2010 9月

 さてさて、またまたごぶさた!秋の記録をUPしました。ワッツ・タワーズへのゲストが歌い始め。一月後半は久しぶりのDJとか晴れ豆にての3men弾き語りとかありますので、遊びに来てね。
そして、いよいよ直枝政広& Love Experienceは「ホプキンス・クリークの逆襲」のリハーサル開始です!楽しみにしててください。
 日記はちびちびと、で、この続きは追って。というわけで、今年もどうぞよろしく。(2010.1.15更新)


9月29日
 今日も寝不足。またもや千代田線に乗って下北沢でリクオくんと橋本さんとのリハ。終わって飲み。鰹のたたきとかさんまとか。とても楽しかったが、連ちゃんで飲んでるし、あまり寝てないから途中でおいとま。
 ソファで少し休んでSufjan Stevens『All Delighted People EP』flac購入。PayPalアカウント持っててよかった。しかし8曲アルバムがたったの429円ってすごい。
 BGM : Sufjan Stevens 『All Delighted People EP』

9月28日
 寝不足。銀座でプッシュピンの展覧会を。その足でまたもや下北沢。Roseで曽我部くんと「流星」のミーティング後、一緒にカレーを食べに行く。般°若のさらさらしたカツカレーうまい。曽我部くんと「じゃぁ」と別れてからユニオン寄ってレコード見てたらゴーイングの松本くんとばったり。いろいろ話してたら、すぐまた曽我部くんも入って来た。

9月27日
 代官山の美容院。そして下北沢でQuipの取材。『Hopkins Creek 10th Anniversary Deluxe Edition』について。超久しぶりに千草で塩サバ定食。渋谷に出てCDJの取材。こちらは『バンド・オン・ザ・ラン』について。
 眠れなくて、6時に起きて音作業を開始。8時にようやく寝床。

9月21日
 曽我部くんから「最高!!」とメール。野際さんが貸してくれたDVD『サマータイムマシーン・ブルース』を深夜に観る。

9月20日
 実家へご飯を食べに行った。今日が敬老の日とは知らなかった。手みやげもなく申し訳ない。「流星」夜中に歌ってTDして送信。

9月19日
 潤滑な作業について考える。特に作業用の音源に関してはオタクにならないといけない。いざという時困るからだ。「流星」の曲デモはリズムやテンポからもう一度仕切り直し。

9月15日
 夜のうちに眠れたからちょっと睡眠足りなくても朝早く起きちゃう。野菜たっぷりの味噌汁作って卵かけごはんと梅干し。コーヒー飲みながらホレス・アンディ聴いたり。
 午前中に作業。『Hopkins Creek』のデザインをやってくれた星野くんと電話で久しぶりに話す。素材借用のお礼とか雑談。「アウトテイクの写真にもいいのがあるんだよね」なんてこと。作っている時の思い込みはそれはそれで素晴らしい。けど、10年経つと同じ物を見てもまったく違う景色に見えてくるし、他の面白みを理解できるようになる。時間は不思議なものだ。
 涼しい。午後から『Hopkins Creek』Deluxe Editionのミーティングに向かう。
 
 夜、訳あって長年人に貸していた個人的にとても思い出深いギター(高校で手にしたはじめてのエレキ・ギター)を返してもらおうと連絡したら、勝手に捨てられていたことが今日発覚...。もういらないんだろうと勝手に思ったらしい。あきれて力抜けて怒るにも怒れなかった。すごくくやしい。

9月14日
 昨日から曽我部くんと「流星」の件でやりとりいくつか。
 夕方、プレベを購入。じつはベース・ギターはその時々で借り物を弾いていたのだ。今回はじめて自分で買った。20年物だが材質の割といい物らしい。'62年モデルで状態も良く、何より軽い。平石くんが新大久保の楽器屋につきあってくれて助かった。
 そのあと、渋谷で佐野郷子さんの誕生パーティに参加。川勝さんともすごく久しぶりにお話できた。軽く演奏に参加してみたり。今日もほぼ寝ていないので早めにおいとま。

9月12日
 ライヴの翌日は12時間以上寝る。もう恒例。禎くんの息子無事に生まれたとの連絡あり。

9月11日
 リキッドルーム。また親父が車に乗せてくれた。広尾の薬局でドリンク剤を買って一本渡す。2年目の『Eternal September』はLOST IN TIMEと曽我部恵一ランデブーバンドを迎えた。この日、はじめて曽我部くんとギターと歌だけで「流星」を歌った。シンプルでとてもいい曲。響いたね。
 我ら新体制のバンドはまだもう少し時間がかかる感じだ。

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9月9日
 リハ。

9月7日
 今回はドラムス宮田繁男、キーボード上田禎を迎えてのセット。長時間リハーサル。中原さんの時も毎度感服して大いにしびれまくるのだが、これはまたとんでもないことになってるぞ。生き物だな、バンドは。

9月2日
  Iの通夜。吉川から北上して越谷。麻呂の相棒のHは来れないそうで、結局、Kと並んで棺の横で35年近く前に作った曲「時は過ぎて」を語るように静かに歌った。

9月1日
 一旦寝たが2時間で目がさめる。夕方実家に置きっ放しだったフォーマル服をとりにゆく。

Profile

直枝政広
カーネーションのバンマス

Archives

New Release


New Maxi Single 『ジェイソン』
2009.4.15 release


『宇宙の柳、たましいの下着』
直枝 政広


『HOPKINS CREEK』
直枝 政広