「ザ・バンドをいい音で聴こう!」
直枝政広 & 池上晴之
2025年11月15日(土)
会場:アナログ天国(西荻窪)
開場13時30分 開演14時(約2時間)
出演:直枝政広、池上晴之
前売:3,000円+ドリンク代
予約開始:8月31日(日)昼12時〜
〈イベント内容〉
ザ・バンドをこよなく愛するカーネーションの直枝政広さんと『ザ・バンド 来たるべきロック』の著者・池上晴之さんが、直枝さん所有のオリジナル盤やMFSL盤など音のいい盤を、いい音にこだわった「アナログ天国」のオーディオシステムで再生し、聴き比べたり、唸りつつ語り合います。セカンド・アルバム『The Band』の南米盤MONOなど珍しい音源も。いい音でザ・バンドを聴いて一緒に楽しみましょう!
直枝政広 (なおえ・まさひろ)
1959年生まれ。1983年カーネーション結成。
1984年、シングル「夜の煙突」(ナゴムレコード)でレコードデビュー。以後、カーネーションは数度のメンバーチェンジを経ながら数多くのアルバムをリリース。2007年に初の著作となる『宇宙の柳、たましいの下着』を上梓。カーネーションの他、鈴木惣一朗とのユニット:Soggy Cheeriosの活動と並行し、ソロ活動や執筆、プロデュース等、精力的に活動中。最新作はカーネーション『Carousel Circle』(2023年)。著作の最新刊は自身の屋号Parakeet Booksからの第一弾『星の峡谷 夢日記 二〇二二 ~ 二〇二五』。
池上晴之(いけがみ・はるゆき)
1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒。批評家。編集者として35年以上にわたり医学、哲学、文学をはじめ幅広い分野の雑誌および書籍の制作に携わる。鶴山裕司との「対話 日本の詩の原理」(総合文学ウェブ情報誌「文学金魚」)で、鮎川信夫、田村隆一など「荒地」派を中心に戦後詩を論じている。著書に『ザ・バンド 来たるべきロック』(左右社)。







