直枝政広 随筆集「甘い泡のような記憶」発売決定!

ロックバンド・カーネーション 直枝政広 が2011~2025 年に
綴った膨大な文章から厳選した、すこぶる面白い随筆47 編

甘い泡のような記憶
直枝政広

amaiawa_cover_web.jpg  amaiawa_obi_cover_web.jpg

2026年4月24日頃発売
※4月からの直枝政広ソロツアー会場にて先行発売

定価 1,200円+税
ISBN978-4-910215-26-6 C0095
四六判・192p
装画 直枝政広

カーネーション  直枝政広  随筆集
「何があろうと、ぼくはあの時代の思い出を手放さない自信がある」
2011〜2025年に綴った膨大な文章から厳選した随筆47編

「黙っていてもどんなことだって忘れないし、みんな誰かのことをずっと気にしながら生きている」
ロックバンド・カーネーションの直枝政広が綴る、音楽・人・食・暮らし・本・演芸......。日常の何気ない風景を、繊細かつ豊かな筆致で描写した随筆はまるで私小説のよう。

ーーーーーーーーーーーーーー

結成43年を迎える日本が誇るロックバンド・カーネーションで文学作品と言える素晴らしい歌詞を綴ってきた直枝政広。歌詞だけでなくエッセイをはじめとする文章も高く評価されており、様々な媒体に数多の文章を発表してきた。今作は約15年間に記してきた膨大な文章から本当に面白い随筆を厳選して年代順に掲載。そのテーマは音楽だけでなく、食や暮らしなど多岐に渡る。優しく慈愛に満ちた語り口がじんわりと心に沁みてきて、ずっとこの世界に浸っていたくなるだろう。読んだ者の心を静かに震わせる名作が誕生!

ーーーーーーーーーーーーーー

【目次より】
純粋な想像力から生まれた音楽/祈ることしかできない/もうひとつの黒い十人の女/無意識から生まれた奇跡/愛のさざなみ/甘い泡のような記憶/記憶に焼き付ける/ある家庭教師の鍵/空白があるほど輝きを増す音/ロック・シナトラ/ずっとそこを走っていてくれ/1974年の音のすべて/へろへろがいいんだよ/百枚のホワイト・アルバム/ふたりしかいなかった/過去と今と未来を繋げる/稀代の文章家/絶対少女の後ろ姿/彼女は今日も走り続けている/簡単に言葉にはできない/ずっとここにいてね/雨が降る前に/我儘に食べる/ぼくと演芸/最高の日/テリー・リードと出会った日/小三治の死神/夏の正しい過ごし方/マーキュリー・シティの渚にて/光のような何か/謎を楽しむ/ふたりの雄弁な会話/神楽とPhew/曝け出すことと隠すこと/欲しかったものを買った/封印されたままの武道館/物語の終わりのその先/一枚のレコード/新しい朝/漱石らしい生き方/夏が逃げていく/地球最後の日が来る前に/夢からの贈り物/あんドーナツ/優しさのエネルギー/音楽を味方につける/泡のようなあとがき     


【本書に登場する人物・キーワード(ごく一部、登場順)】
ザ・フォーク・クルセダーズ/ジョン・レノン/岡林信彦/はっぴいえんど/遠藤賢司/3月11日/市川崑/ビートルズ/ポール・マッカートニー/島倉千代子/釜石/女川/岡村靖幸/マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン/フランク・シナトラ/トッド・ラングレン/森高千里/大森靖子/立川談志/柳家小三治/純邦楽(端唄・小唄)/つげ義春/餅/古今亭志ん生//日比谷野外音楽堂/桂米朝/NRBQ/キンクス/ジョニ・ミッチェル/神楽/ヒッチコック/夏目漱石/夏/小西康陽/ひらやすみ/雪


◎直枝政広(なおえ・まさひろ)
1959年生まれ。1983年カーネーション結成。1984年に直枝政太郎名義でオムニバス『陽気な若き博物館員たち』(水族館/徳間ジャパン)でソロデビュー。同年、カーネーションとしてシングル「夜の煙突」(ナゴムレコード)でレコードデビュー。以後、カーネーションは数度のメンバーチェンジを経ながら数多くのアルバムをリリース。2000年には直枝政広としての初ソロ・アルバム『HOPKINS CREEK』を発表。2007年に初の著作となる『宇宙の柳、たましいの下着』、2025年に『星の峡谷 夢日記二〇二二 ~ 二〇二五』を上梓。カーネーションの他、ソロ活動や執筆、プロデュース等、精力的に活動中。



Monthly Archives